廃車された自動車は産業廃棄物になるか

産業廃棄物

子供を幼稚園に送りに行く途中にある公民館の横にある階段を登っていたら、公民館の敷地内に車が落ちているのを見つけた。ふーん、こんなところに車が落ちちゃったのね、ふーん。…えぇ!?車が落ちてる!?よくよく見てみたら、階段上のフェンスが大きくうねって破られている。まさかここから車が落ちたの!?何故!?プチパニックになりながらも、子供を遅刻させるわけにはいかないので後ろ髪惹かれる思いでその場を離れた。そして子供を送った後にもう一度その現場に戻ってみると…大きな重機がそのフェンスの側に横付けされていて、落ちていた車が宙づりになっている最中だった。他にいた野次馬の人の話によると、昨日の夜中にスピードを出し過ぎた車がフェンスを突き破って坂の下にある公民館の敷地に落ちてしまったそうだ。
(参考:グレードの高い自動車でも廃車の手数料は同じ?

幸い運転者は軽いケガで済んだそうで、きっと悪運の強い人なんだろうなと思う。

昔だったらよくあった光景だ。山奥に行くと変なとこに車が落ちていて、事故!?と一瞬思うけれど、それが産廃物だとわかると、こんなでっかいゴミがどうやって自然に帰っていくっていうんだろう…と幼いながらに大人の理不尽さに腹を立てていたものだ。さきほどの車にしてもそうだけど、今どきって廃車された自動車は産業廃棄物になるんだろうか。これだけリサイクルリサイクルと叫ばれて久しい今日この頃、おそらく廃車になるであろうあの車の行く末を思った。